マーカー・ペン

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Neulandのアウトライナー:ついでにファシリテーションとビジュアライゼーションと「黒」

そういえばノイラントの顔料系黒インク「アウトライナー」の話をまったくしていませんでした。当たり前のように使っていてもう手放せないというのに、いや、だからこそ改まって記事にするのを忘れていたというべきでしょうか。この記事では愛すべき漆黒インクをご紹介します。
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ぺんてるサインペン×顔料系インクで最高の作業マーカーになるんじゃない?

おなじみぺんてるのサインペンは水性の染料系なので、スケッチノートなどで上から水性のカラーマーカーを重ねると色がにじんでしまうのが悩みどころでありました。そんな折、大きな郵便局で発見したのが水性顔料系の「はがきサインペン」。これは使えそう。
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2019年の大型新商品・三菱鉛筆のEMOTTをどうにかプロッキーに発展させて欲しいと願う

手帳やパーソナルなノートをカラフルなイラストで彩ることの流行で、文具メーカー各社がこぞって水性細字や筆ペン先のマーカーを新発売しています。そんな商品のひとつ、プロッキーの三菱鉛筆の新商品「EMOTT(エモット)」は水性顔料インクです。これは期待してしまう。
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マーカーの保管、どうしていますか? 必ず横置きにするべき理由があります

プロッキーや紙用マッキーなどの水性顔料マーカーにせよ、ホワイトボードマーカーにせよ、ファシリテーション文具としてのマーカーは必ず横置きで保管しましょう。絶対に守ってほしいので、単刀直入に言います。
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パイロットのボードマスターとホワイトボードマーカーを俯瞰して、手法に合ったマーカーを考える

過去に書いたものをあさっていたら、2016年の7月に「ボードマスターをほとんど全部試してみたら、手法によって使い分けるのがよさそうとわかった」みたいなことを書いていました。今日はその記事に新たな情報をプラスして、パイロットのボードマーカーについて改めて整理したいと思います。
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家庭で使うホワイトボードマーカー、サクラ白板マーカー?それともパイロット?伝統の一戦ここにあり!

リビングにホワイトボードシートを貼ってスケジュール管理をされている方から、サクラ白板マーカーの匂いが強すぎて困っているというご相談を受けました。そこで、家庭で使うホワイトボードマーカーは何が一番いいのか?考えてみました。
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さすがドイツ、Neulandのマーカーはそもそもエコにできている(替え芯編)

NeulandのBigOne(字幅12mmのステキなファシグラマーカー)も他のマーカーと同様、使い込むうちにペン先(ニブ)がつぶれて扱いにくくなってきます。そこはNeuland、ドイツの会社です。インク・替え芯・キャップ類などなど交換品が充実しています。今回はBigOneのニブ交換を、順を追ってご案内します。
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Sparkle! Metallic! Neuland 2018新作のメタリックマーカーはかなりトリッキー

EuViz2018で発表されたNeulandの新作、もう一つ目を引いたのは「Metallic」。その名のとおり不透明でキラキラする顔料入りの水性インクです。繊細なインクですが黒い紙に映えること抜群。どのように使っていきましょうか?
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Neuland新製品2018:あえて「肌色」と言おう、スキントーンの「Friends」

かつて「肌色」と言われていた色は、今は「うすだいだい」「ペールオレンジ」などと呼ばれています。肌の色はみんないろいろなんだから、あの色だけ「肌」なのはおかしいだろうということで。そんな時代にNeulandがスキントーンに特化したインクを出してきました。
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グラフィックレコーディングの下書きにパステル色鉛筆「スタビロ カーブオテロ」

グラフィックレコーディングに下書きは必要ありませんが、イベントなどではある程度絵として整った画面を必要とする場合もあるので、ざっくりとアタリを取ることがあります。そんなときに便利なのがパステル色鉛筆です。
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