Sparkle! Metallic! Neuland 2018新作のメタリックマーカーはかなりトリッキー

neuland MetallicOne 03_ファシリテーション文具案内

EuViz2018で発表されたNeulandの新作、もう一つ目を引いたのは「Metallic」。その名のとおり不透明でキラキラする顔料入りの水性インクです。

neuland MetallicOne
Neuland No.One® Metallic, wedge nib 2-6 mm, single colors
Neuland No.One® Metallic markers are a real highlight. They have the typical Neuland® recessed grips and are comfortable to use. Especially on black…

この色のラインナップ。私の貧困な発想ではメダルを描くくらいしか思いつかない……。

neuland MetallicOne
neuland MetallicOne
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このマーカー、黒に映えますね。AcrylicOneもいっしょに使って黒い紙に書くと存在感がありそうです。

neuland MetallicOne
neuland MetallicOne

イベントのグラフィックレコーディング向きかな、と思っていましたが、『Generating Scribing』の著者・Kelvy Birdはダイアログセッションで黒い紙を使っていて衝撃的でした。

neuland MetallicOne

KelvyはAcrylicOneやホワイトボードマーカーのインクを使っているようです。混色も豪快。

このMetallicOneは必ず寝かせて保管するように、と購入時に念押しされました。立てて保管すると顔料が偏って使えなくなってしまうからです。けっこう繊細な製品のように思えますね。リフィルインクも売っているけれど、こっちの保管はもっと気を遣いそうです。

日本で買いやすい類似製品はステッドラーのメタリックマーカーペンだと思いますが、いかんせん字幅が最大2mmですからファシリテーション文具としては用途が限定的。NeulandのメタリックはNo.Oneだけとはいえ、これはプロッキーの太い方と同じ字幅なので充分です。BigOne(最大12mm)も欲しいけど、技術的に難しいんでしょうか……でも夢が広がりますね。

黒い模造紙は日本でも比較的安価に入手できそうです。

黒ベースの魔女・二日目の基調講演&セッションのファシリテーター、Kelvy Bird(ケルヴィ・バード)。このGenerative Scribingがテーマでした。著者にオットー・シャーマーの名前も見えるとおり、U理論をベースとした書籍です。

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この項目は、2018年9月20日に旧ブログで公開した記事に加筆修正したものです。

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