描く環境に合わせてちょっと工夫しておくこと:マーカーにラベルを貼っています

プロッキーやマッキーに色名を貼っておく 03_ファシリテーション文具案内

特にグラフィックレコーディングをする場面では、会場の照明が十分ではないことがあります。プレゼンテーションのために照明を消すことが多いのです。

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こちらはTEDxKobeで描いている風景。この写真のように用紙そのものにはクリップ式のランプなどで明かりを確保できますが、困るのは「マーカーの色を区別できない」点です。暗い場所ではマーカーの軸やキャップの色が即座にわからないのです。

スピードが求められる場面でこれはけっこうつらいので、マーカーのキャップに色名を書いたシールを貼ることにしました。

プロッキーの色ラベル

プロッキーと紙用マッキーには、すべてこんなふうにシールを貼っています。影になりやすい文具エプロンバッグの中でもしっかり判別可能。

プロッキーの色ラベル

マーカーを持ち運ぶ問題:クツワの文具エプロンバッグが解消します
「マーカーを入れるポーチがほしいなあ」と感じたら、クツワの「文具エプロンバッグ」をオススメします。これに私は15、6本のマーカーやテープやその他もろもろ、ファシリテーショングッズを詰め込んで持ち歩いています。

ところで、ラベルシール選びは難しいものです。マーカーの軸のような樹脂面にしっかり貼りついてくれるシールは意外と少ないのです。

  • 強粘着(樹脂面に貼れる)
  • 手などでこすっても文字が滲まない
  • マーカーのキャップに貼ることができる面積(小さい)

この条件を満たすシールはなかなかありませんでした。
探したあげく、エーワンのラベルシール「フリーラベル カバーオンタイプ」を半分に切って使うことに落ち着きました。

エーワン フリーラベル カバーオンタイプ

しかしこの商品、今は廃盤になってしまっているようです。最初にしっかりと貼り付けておけばかなり強力ではがれることもなく、重宝していたのですが。

代替品を使うとすれば、コクヨの「カラーラベル(しっかり貼れる・丸型)」8mmタイプがよいかもしれません。メーカーサイトでは「超強粘着」と紹介されています。

超強粘着 カラーラベル(しっかり貼れる・丸型)|識別ラベル・手書きラベル|コクヨ 
オフィスや倉庫、お店で、箱や商品を識別すための丸シールに、ダンボールへの貼り付けにも対応した粘着強度のしっかり貼れるタイプ登場。必要な枚数を1枚ずつ取り出せるパッケージを採用。保管時もコンパクト。携帯用にも保管用にも、吊り下げできるので便利
コクヨカラーラベル

手持ちのラベルが赤と青しかなく、すみません。

このラベルの白を使って色名を書いておくとよいのではないでしょうか。細字のボールペンなどで根気よく作業する必要があり手間はかかりますが、暗い場所で描く人はこのひと手間をかけておく価値がありますよ。

Neulandはペンの尾部からインクを補充するため、ラベルシール作戦がとれません。購入当初は記事内の写真のようにラベルを貼っていたのですが、はがれてしまうので結局この方式は諦めました。最初は色番号と色の対比ができなくて、色見本まで貼っていました(慣れとは恐ろしいもので、最近は色番号でだいたいインクの色がイメージできるようになりました)。
今はNeulandには、テプラ(強粘着)で色名や色番号を貼っています。
この項目は、2016年11月27日に旧ブログで公開した記事に加筆修正したものです。