ファシリテーター必携:手とボードの汚れに万能、ハンドサニタイザー

sanitizer 03_ファシリテーション文具案内

突然ですが、水性顔料マーカーでファシリテーショングラフィックしているといつの間にか手でマーカーをこすっていたり、キャップを閉め損ねて手にインクがべっとりついてしまったり、なんてことはありませんか。私はしょっちゅうです。

そんな時のために、私はいつもハンドサニタイザーと化粧用コットンをプロッキーセットの中に入れています。
手ピカジェルの個包装タイプがとても便利。コンビニでも扱っているお店がありますね。

手が汚れてしまったら、コットンにサニタイザーをしみこませて拭き取ります。
ティッシュではなくコットンを使うのもポイントの一つです。しみこませたアルコール分の蒸発が遅いため、有効に利用できます。

いつもはアルコール入りウェットティッシュを持ち歩いているのですが、いつの間にか乾燥してしまったり、持ってくるのを忘れることもしばしば。その点、手ピカジェルの個包装ならずっとカバンに入れっぱなしでも大丈夫です。
ちなみに私、会社のデスクにはスプレーに詰め替えた消毒用アルコールを掃除用に常備する人だったりします。

アルコールは手を拭くだけではなく、どうしようもなく汚れのこびりついたホワイトボードの掃除にも便利です。FAJ定例会の最中、某会場備え付けのホワイトボードを掃除していたこともあったりして……。
ファシリテーターたるもの、書けなくなったホワイトボードマーカーを捨てるだけではなく、盤面のお掃除もしていきたい、そして世界中のホワイトボード環境をよくしたい、と思っているのは私だけでしょうか。

最近はアルコール入りウェットティッシュをコンビニで買ってしまうことも多いので、キレイキレイ率高し。100円ショップのでも充分です。

この項目は、2015年12月8日に旧ブログで公開した記事に加筆修正したものです。
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