くっきりはっきり!シヤチハタ「アートライン潤芯 ホワイトボードマーカー」のポテンシャルに期待

シヤチハタ アートライン 03_ファシリテーション文具案内

「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です、のあのシヤチハタさんもホワイトボードマーカーを作っています。シヤチハタと聞くだけでものすごくくっきりした色(特に赤)になっていそうな妄想にかられ、購入してみました。

潤芯ホワイトボードマーカー
くり返し使えて経済的です。潤芯ホワイトボードマーカー

なんとなく軸もはんこっぽい。訂正印に使う細いサイズのネーム印(ネーム6)の軸を彷彿とさせるデザインです。

シヤチハタ アートライン

キャップのくびれはペン芯交換&インク補充用の工具になるようです。たしかに、ペン芯根元(青ペン参照)はひっかかるような形になってますね。とことんエコ&コスパで攻めていく製品のようです。

しかし、どんなにエコ&コスパに優れていてもやはりいちばん大切なのは書き味です。書き比べをしてみましょう。

シヤチハタ アートライン

新品ということもありますが、なかなかくっきりはっきり書けて快適です。ペンの太さもほどよく持ちやすいので、書きやすいと思う方は多そうな予感です。

ただ、店頭で見かけることが少ないのです。たしか行きつけの店の一つにあったような……というくらいの記憶。ファシリテーション文具にとって入手性の優先度は高いと思っているので、その点はややポイントダウン。

さて、この「アートライン潤芯 ホワイトボードマーカー」のもう一つのウリは「乾きに強い」こと。キャップを閉め忘れても、3日間も性能が維持されるそうです。72時間!

防乾性能をうたっているものとしてはステッドラーのホワイトボードマーカーもありますが、こちらは48時間。シヤチハタのほうが1日長い。さらに、発色もシヤチハタの方がいいかんじです。海外のカンファレンスセンターで採用されていた理由も分かる気がします。

シヤチハタアートラインとボードマスター

デンマークのカンファレンスホテルRungstedgaardにて。すべて日本製品!

ステッドラーの記事はこちらです。

台湾最終話:ステッドラー ルモカラー ホワイトボードマーカーは6色セット!
台湾ファシリテーション文具探訪シリーズも最後となります。 今回は、懐かしい雰囲気の文具&本屋さんでちょっと珍しいホワイトボードマーカーを発見した話。日本であまり見かけないステッドラーのホワイトボードマーカーが売られていました。

防乾性能はぜひともテストしてみなくてはいけないのですが、シヤチハタのサイトによると

※当社データ:気温20℃、湿度65%の条件下(使用条件により性能が異なります。特に気温が高い状況でのご使用の場合はペン芯が乾きやすくなりますので、必ずキャップをしめてください。)

とのこと。この猛暑の中、キャップを開けっ放しにしておく勇気がなく、テストがなかなかできていません。万が一壊してしまってももったいないし……。

この項目は、2016年8月14日に旧ブログで公開した記事に加筆修正したものです。