アメリカンプロッキー? Sharpie(シャーピー)フリップチャートマーカー

sharpie フリップチャートマーカー 03_ファシリテーション文具案内

いわゆるファシリテーションの技法はアメリカ発祥のものが多いですし、フリップチャートに書きまくる! というのもアメリカっぽい気がします。私がイーゼルパッドを初めて見たのも、アメリカ系企業日本法人でのことでした。

そんな思い込みを前提に進める今回の投稿は、ならばアメリカのファシリテーション文具ってどうよ、というテーマです。

用紙のほうはフリップチャートやそれを発展させた3Mのイーゼルパッドなど、アメリカ感の強い製品が揃っていますが果たしてマーカーはどうでしょうか。マンハッタンのSTAPLESでは「それっぽいもの」見つけられなかったんですけど……。

色のクセが強い:アメリカでポストイットを買った話
マンハッタンのオフィス街ど真ん中の事務用品店でファシリテーション文具を探しましたが、あまり思うような商品には出会えませんでした。そんな中で購入したダイカットのポスト・イットをご紹介します。なかなか色のクセが強い個性派です。

と思っていたら、実は身近な某所にありました。「Sharpie フリップチャートマーカー」。使いかけですが、珍しいのでもらい受けてまいりました。

Sharpieは(おそらく)アメリカでの油性マーカーNo.1ブランド。その水性バージョンということは「アメリカンマッキー」と言ったほうがいいのかもしれません。そしてアメリカの(水性)ファシグラマーカーとして普通に手に入るものは、たぶんこのSharpie一択になりそうです。STAPLESの通販サイトで「Water based marker」と検索しても、ファシリテーショングラフィック用になりそうな製品はこのSharpie フリップチャートマーカーのみといってよい様相。

https://www.staples.com/Sharpie-Flip-Chart-Markers-Assorted-8-pk-22478/product_501155?akamai-feo=off

sharpie フリップチャートマーカー

sharpie フリップチャートマーカー

もともと中古品なので製品の評価がしにくいですが、インクについてはごく普通の水性マーカーという感じです。ペン先も丸芯(Bullet)で、特筆すべきことは特にありません。

使いかけのせいかペン先がしゃりしゃりしているというか、毛羽立っているというか(ペン先の繊維の先端がしっかりまとまっていなくて、ほぐれていると思われます)。レビューそのものは保留ですね。

sharpie フリップチャートマーカー

こうやって長くつなげられるのはおもしろい(用途外使用)。

ところで、アメリカといえばGrove Consulting International(『ビジュアル・ミーティング』著者のデビッド・シベット氏の会社)ではオリジナルの平芯マーカーを売っています。これがアメリカ最高峰のマーカーなのかな。しかし8本で23ドルって、なかなかのお値段ですよね。

Charters Marker:もっとも入手困難なファシグラマーカーか?
いわゆるビジュアルファシリテーションやグラフィックファシリテーションの「元祖」といわれるデビッド・シベット氏のコンサルティング会社・Grove Consultants Internationalのオリジナルマーカーを入手しました。
その後、新品を手に入れて使ってみました。感想はこちらからどうぞ。
America's favorite? Sharpieフリップチャートマーカーを買ってきました
アメリカではおそらくスタンダードと思われるファシグラマーカー(水性マーカー)「Sharpie Flipchart Marker(シャーピー フリップチャートマーカー)」を買ってきました。色や書き味はどのようなものでしょうか?
この項目は、2016年6月8日に旧ブログで公開した記事に加筆修正したものです。