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03_ファシリテーション文具案内

図面ケースで場を整える:ステッドラー アートチューブ LGカラー

現場に自分で模造紙を持参するようになってきました。テンプレートやイベントタイトルを「下ごしらえ」して現場に臨めば、余裕をもって場を見ておくことができます。ちょっとした心の余裕をつくるために、大荷物を抱えて動くのです。
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必要ない気もするけれど、心を解放してくれるのは3Mのカバーアップテープ

「字を間違えたらどうしよう」という気持ちはファシリテーショングラフィックの心理的ハードルになってしまいます。ぐしゃぐしゃと訂正するので充分だとは思いますが、心の安定のために優秀な修正テープを一つ持っておくのはどうでしょうか。
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マーカーの保管、どうしていますか? 必ず横置きにするべき理由があります

プロッキーや紙用マッキーなどの水性顔料マーカーにせよ、ホワイトボードマーカーにせよ、ファシリテーション文具としてのマーカーは必ず横置きで保管しましょう。絶対に守ってほしいので、単刀直入に言います。
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さすがドイツ、Neulandのマーカーはそもそもエコにできている(替え芯編)

NeulandのBigOne(字幅12mmのステキなファシグラマーカー)も他のマーカーと同様、使い込むうちにペン先(ニブ)がつぶれて扱いにくくなってきます。そこはNeuland、ドイツの会社です。インク・替え芯・キャップ類などなど交換品が充実しています。今回はBigOneのニブ交換を、順を追ってご案内します。
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Neuland大量購入でFedEx利用になったパターンの話、と創業50周年

Neulandの購入について。大量に買い込んだときは配送が「FedExでのお急ぎ便」になってしまいました。どのような条件のときにFedExになるのかはっきりしないのですが、国際郵便小包とは少しプロセスが異なりますので参考までにメモしておきます。
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切る文具もファシリテーションの現場にひとつ持っておこう

模造紙やロール紙を切ったり、テープを切ったり、ちょっとした紙工作をしたりして、ファシリテーションの現場でも意外と切る道具が必要になります。持ち運びに便利という観点で携帯用の刃物を見ると、国内線機内持ち込みができるかどうかが一つの基準になりそうです。
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NeulandのBigOneはキャップの開け方にコツがあります

ドイツのファシリテーション用品ショップNeuland(ノイラント)。中でも最大字幅12ミリのマーカー「BigOne」はグラフィックレコーディングには欠かせないアイテムです。そのBigOne、実はキャップの開け方にコツがあります。
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Neulandのマーカーを買ったので気づいたことを書いてみる

ドイツのワークショップ用品メーカー「Neuland(ノイラント)」。2回購入+1回キャンセルすると、なんとなくプロセスも見えてきます。「購入したいけど、海外通販がよくわからなくて……」と躊躇している方に向けて「購入経験から得た個人的気づき」を共有したいと思います。
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Eテレでデーモン閣下とふせんの使い方を学ぼう:『しまった!』はWebでも見られます

「ふせんの使い方を教えてくれるEテレの番組がある」と聞いてさっそく調べてみましたら、デーモン閣下がアクティブラーニングの進め方を伝授してくれていました。ふせんの使い方だけではなく、フレームワークまで教えてくれてしかもコンパクトにまとまっています。
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描く環境に合わせてちょっと工夫しておくこと:マーカーにラベルを貼っています

プレゼンテーションイベントなど会場の照明を落とす場面でのグラフィックレコーディングでは、マーカーの色を区別できなく困ることがあります。少し手間ではありますが、色名を書いたラベルシールをマーカー一本一本に貼っておくと現場でとても役立ちます。
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