TEDxKobe 2017でのビジュアルファシリテーション

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2017年12月17日開催のTEDxKobe 2017でも昨年に引き続いてグラフィックレコーディングの協力をさせていただきました。パートナーは有廣悠乃さんです。

今回は描きあげたトークをロビーに掲示したり、スピーカーと参加者の質問セッションで利用したりと、昨年以上にグラフィックレコーディングをプログラムの中で利用する試みを行いました。

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舞台上からグラフィックレコーディングを説明する時間をいただけるとは、なんたる光栄。

アフターパーティでは掲示したレコーディングを見ながら、参加者同士でトーク内容について会話が弾みました。

閉会時にはイベントの様子やグラフィックレコーディングを神戸新聞特別号にまとめ、参加者のみなさまにお持ち帰りいただきました。
TED/TEDxの膨大な動画の中から見たいトークを選ぶのはたいへんなこと。グラフィックレコーディングを手がかりに、動画へのアクセスが容易になればうれしいです。

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グラフィックレコーディングは世界各地のTEDxでも取り入れられていますが、展示にとどまらず、参加者アクティビティの中にこれだけ組み込まれている例はほとんどないようです。「世界で最もグラフィックレコーディングを活かしているTEDx」と言っても過言ではないTEDxKobe。スタッフの皆さんとともに、ビジュアルファシリテーションによる対話の形を拡げて行くことができればと願っています。

一部の画像はTEDxKobe公式Flickrから引用しています。

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