台湾ファシリテーション文具探索でテンション上がったのはなんと言ってもふせん! 3Mのポスト・イット! ダイカットものがとっても充実しているのです。
買ってきたのはほんの一部。詳しくは3M台湾のサイトをご覧くださいね。店頭にはもっともっといろんな種類が並んでいたけれど…(一応、店内写真はまずいかなーと思ってアップしない)。
このダイカットポスト・イットは、一袋40枚入りでなんと28台湾ドル(金興発生活百貨での価格)。100円くらいで買えてしまうのです。
私が訪れた中では金興発生活百貨が一番品揃え充実していましたが、70〜80品目くらい並んでいるうち、8割くらいは3Mのポスト・イットじゃないかしらというボリュームでした。ディスカウントストアで、高品質でしかもかわいいツールを手軽に買えるって素晴らしい。うらやましいです。
これと同じのも売っていました。写真は、昨年ニューヨークのSTAPLESで購入してきたポスト・イットです。
これだけかわいいポスト・イットがあったら、ワークショップのときにとても便利ですよねえ。もっとお店が近ければ、と思えて仕方ない。笑。
ところで、台湾では食品以外の製品、化粧品などにも使用期限や製造年月日が表示されています。文房具も例外ではないようで、このポスト・イットのパッケージにも製造年月日がありました。
このパッケージには2015年2月19日製造、有効期限は「よい環境で保管すれば無期限」って書いてありますね。たしかにその通りですが、ポストイットって意外と湿気には弱くて、紙がしなっとなってしまうこともあるんですよねー。それを思うと、この製造年月日表示は「早く使わなきゃ!」っていう目安になってくれてありがたいです。って、そんなのコレクターと化している私だけの問題でしょうか。
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