2024年より、グラフィックレコーダー/ファシリテーターとしての活動を縮小します。 グラフィックレコーディング、ファシリテーション等の新規案件はお請けしておりません。 ブログ『ファシリテーション文具案内』は細々と継続するつもりですが、サーバーを…
2024-07-08 パナソニックグループの各国DEI(Diversity, Equity and Inclusion)推進を担当する方々がオンラインで語り合う「Global DEI Meeting」(グループ内向けイベント)のイラストサマリーを制作いたしました。 パナソニックグループのグローバルサイ…
2024-07-11 2022年3月29日にデザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITOで開催された、第12回「えき〜まち空間」におけるエリアマネジメントの勉強会で行われた講演をグラフィックレコーディングいたしました。 神戸市の中心部・三宮の再開発にあたりステー…
2024-07-12 2022年3月19日に神戸旧居留地で開催された「SDGs DAY for Global Challengers」のグラフィックレコーディングを担当いたしました。このイベントは兵庫県・神戸市・UNOPS S3i Innovation Centre Japan(Kobe)の3者連携によるスタートアップ支援プ…
グラフィックレコーディングはリアルタイムで描きます、というとすべて即興で描いているとの印象を持たれることもありますが、もちろん事前に調べまくっています。グラフィックレコーダーはたぶん皆さん同じように予習をされていると思います。
前回の記事に引き続き、書籍『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』に私が寄稿させていただいた内容の「文具案内的補足」を書きたいと思います。今回は事例2「システム構築相談」で使ったツールのご案内です。
おかげさまで、2021年7月7日に発売された『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』は年を越しても出版記念イベントが続いており、息の長い本になるとよいなと思っております。この補稿では、描く準備のゼロ段階について書き足しておきたいと思いま…
2021年12月12日に大阪府太子町で開催された「聖徳太子没後1400年シンポジウム」で、パネルディスカッションのグラフィックレコーディングを担当いたしました。
2021年9月8日に開催された「SFUG CUP 2021(第9回Salesforce全国活用チャンピオン大会)」決勝大会でのグラフィックレコーディングと、決勝大会全体のイラストサマリーを制作させていただきました。
2021年6月29日にANCHOR KOBEで開催された「ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアム ワークショップ」でグラフィックレコーディングを担当いたしました。
2021年7月7日に学芸出版社様から発刊される書籍『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング :2人から100人までの対話実践』に事例を寄稿させていただきました。ISBNのついた本に著者として名前が入るのが初めてなもので勝手がわかっておりませんが、ど…
セミナーの中で必ず話題に上るのが「参考図書」です。プログラムのなかではどうしても終盤、時間がギリギリな場面でご紹介するため、いつもなんとなく話し足りません。そこで今回は、2021年春の今おすすめしたい書籍を集めました。
京都大学フィールド科学教育研究センター、京都芸術大学、パナソニック マニュファクチャリングイノベーション本部による共同研究の1回生向けセミナー(ILASセミナー)の講義録、ディスカッションをイラストでサマライズさせていただきました。
今年はテレワークの年、グラフィックレコーディングもデジタル化の波が一気にやってきた年でした。でもそれらって手段ですよね?
2024-07-12 2021年12月3日、ひょうご中間支援団体ネットワーク様主催の全体会にてグラフィックレコーディングのミニ講座を提供させていただきました。 受講対象者は中間支援団体(簡単に言うと、NPOを支援するNPOとでもいいましょうか)の方ですので、すでに…
2024-07-12 前回はファシリテーションの場に便利なデジタルツール、特にタイマーアプリについてご紹介しました。 onyourmarkers.com 続く今回はリアルの場で使うアナログツールをいくつか挙げてみます。 タイムキーピングの機能を分解する リアルな場でのタ…
2024-07-12 普通の会議でもワークショップでも、またそれがリアル開催でもオンラインでも、時間を区切って話し合いや作業をすることは多いものです。今回は、重要なファシリテーションスキルのひとつであるタイムキーピングに便利なあれこれの「デジタル編」…
先日の「グラフィックレコーディング体験セミナー」で(いつものように)灰色のプロッキーでレコーディングしていたところ、何人もの方から「プロッキーにそんな色があるんですね!」と声をかけていただきました。
前回はプロッキーの替え芯(ニブ)交換の手順について書きました。でも、よく考えたらカートリッジのほうが交換頻度は高いはず。というわけで、今回はカートリッジの交換手順です。
愛用のホワイトボードマーカー・パイロット「ボードマスター」の替え芯(ニブ)交換手順は以前お伝えしました。プロッキーもカートリッジや替え芯を交換しながら使っていますので、コツなどをお伝えします。
さる6月15日、大阪イノベーションハブで開催された「グラフィックレコーディング体験セミナー」のお手伝いをしてきました。役割は、セミナーの様子をグラフィックレコーディングすること。4時間のセミナー、模造紙3枚にランドスケープを描きました。
プロッキーやマッキーのインクが切れたらカートリッジで交換できます。とはいえ、そのカートリッジがお店で購入しにくいのが悩みの種でした。
アメリカのファシリテーション文具ってどうよ、というテーマです。用紙のほうはフリップチャートやそれを発展させた3Mのイーゼルパッドなど、アメリカ感の強い製品が揃っていますが果たしてマーカーはどうでしょうか。マンハッタンのSTAPLESでは「それっぽい…
ファシリテーショングラフィックの模造紙を壁に貼るのには、私は半透明の養生テープか、マスキングテープを愛用しています。マスキングテープは掲示物を貼ったりちょっとしたものを工作したりとワークショップのときは重宝するので、いつも文具エプロンバッ…
ファシリテーショングラフィックに向いた水性マーカーは透明インクが多いのですが、この「ピグマックスツイン」は珍しい不透明タイプです。
「えんたくん」という、ワールドカフェなどの対話型ワークショップでよく利用されるツールがあります。この用紙が茶色である秘密を探ってみました。
いろいろな形に切り抜かれているダイカットのポスト・イット。アメリカで発見したものは少々個性が強いような……?
台湾ファシリテーション文具探訪シリーズも最後となります。 今回は、懐かしい雰囲気の文具&本屋さんでちょっと珍しいホワイトボードマーカーを発見した話。 それはステッドラーのホワイトボードマーカー!
2023-03-11 台湾ファシリテーション文具探索でテンション上がったのはなんと言ってもふせん! 3Mのポスト・イット! ダイカットものがとっても充実しているのです。 買ってきたのはほんの一部。詳しくは3M台湾のサイトをご覧くださいね。店頭にはもっともっ…
2024-07-08 台湾でファシリテーション文具を探す旅。前回は「ファシリテーショングラフィック向きの水性顔料マーカーが店頭にない!」ことについて書きました。 onyourmarkers.com 反面、ホワイトボードマーカーはなかなか充実していたように思います。今日…