水拭きで消せるマッキー:フレームワークの練習に使えるかも?

water_erase_mackee_01 03_ファシリテーション文具案内

ひとくちにゼブラのマッキーといっても実は種類がいろいろありまして。

太細両用の定番油性マーカー、ゼブラのマッキー【ゼブラ】
マッキーは1976年の発売以来、油性マーカーを代表するロングセラー商品です。極太から極細までの線幅やインク色のラインナップが揃っています。

ほとんどが油性ですが、その中に水性の製品が2種類あります。
ひとつは、当ブログでもときどきお勧めする「紙用マッキー」。そしてもう一種類は「水拭きで消せるマッキー」。ガラスやプラスチックなどのつるつるした面に書くと、ぬらした布やウェットティッシュなどで拭き取ることができるという製品です。発売当初は「黒・赤・青」の基本3色のみのラインナップでしたが、昨年(2015年)、全部で8色の品揃えになりました。

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水拭きで消せるマッキー【ゼブラ】
何度も書き直せる 水拭きで消せるマッキー

そこで、ファシリテーショングラフィックにはどうなのかな? と試してみました。

まず、紙に書いたら普通のマーカーです。というか、黒で書いて他の色を重ねると色が流れ出ます。少なくともファシグラには向いていないと言えます。水拭きマッキー(勝手に略す)、紙用マッキー、プロッキー、いろいろ重ねてみましたが全滅でした……。

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裏抜けに関しては紙用マッキーとそう変わりません。細字で書くと、どうしても裏抜けしやすくなります。ちなみに、裏抜けは紙用マッキーも大差ありません。

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実は、「ホワイトボードで何か使い道がないかな?」と思ったのがこの実験の発端。
残念ながら自宅にホワイトボードを備えるほどは覚悟ができていないので、nu boardで試してみました。

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拭きで消すとこんなかんじ。なかなかのインパクト。

インクの乾きは遅いです。乾かないうちにこすってしまうとインクが流れますので要注意。
乾いてしまえばしっかり安定しています。ひっかくとさすがに削り取られてしまいますが、そのくらいでないと安心して書けないですね(汗。
参加者全員で書き込んだりポストイット使ったりして考えるような話し合いで、フレームを書き込むと気兼ねなく参加できるかもしれません。ホワイトボードマーカーの上をうっかり触ると消えてしまいますしね。

ただ、ホワイトボードで利用する際も一つご注意を……。
実は私、お正月明けにnu boardに書き込んで、そのまま放置していたのです。
3ヶ月以上経ってアルコール非配合のウェットティッシュで消してみたら。

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赤とか青とか、色が染みこんでいるーーーーー!!!! あとが残っちゃったよ!
焦りつつ取り出したのは、いつものアルコール入りウェットティッシュ。こちらで拭いたらなんとか落ちました。

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nu boardなら買い換えれば済むことですが、会社などのホワイトボードで利用されるときは留意してくださいね。あらかじめ隅っこでテストすることを強くお勧めします。触っても消えない線がホワイトボード上にあるのってけっこう便利なんですけどね。

ところで、nu boardとはこんなもの。けっこう使っている方多いですよね(界隈だから?)
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この項目は、2016年4月18日に旧ブログで公開した記事に加筆修正したものです。